お茶をしている私にとっては、一楽、二萩、三唐津なんていう言葉
耳にタコが出来る位聞いていましたが...
さておき、唐津へGO!となったきっかけは、先週月曜日にNHKで
放映された、『鶴瓶の家族に乾杯』米倉涼子と同行する佐賀県唐津市
の特集を観たのがきっかけでした。
ダ・シルバが中里太郎右衛門窯に興味を示したのが、今回の足かかりと
なりまして...
まずは登り窯を見学しつつ...
窓ガラス越しに見える作品の数々
先代の逢庵13代の遺品がそのまま...
御茶碗窯小上がり
渡り廊下
鯉のコントラスト
あまりにも有名な唐津焼。400年の歴史を持つ旧唐津藩御用達の窯。
この中里太郎右衛門窯 肥前三衛門のお一人。
有田の酒井田柿衛門、今泉今衛門と共に...
先月突然お亡くなりになられた、先代13代『逢庵』名残惜しくも
生前にご活躍なされたそのままの形でお花とあめ玉等をテーブルに
お供えしている光景を見せていただいた。
何かしら人間模様がひたすら感じる日帰り唐津行き、益々又々そそる物も
増え、どうなることやら...
課題が増える一方であります。